エッセイ この世界で呼吸をしながら、歌を聴くことができるなんて、 僕達は奇跡の最中にいるのかもしれない。 そう思える瞬間が何度もあった。 この物語もまた加藤登紀子さんの歌と共に継がれるべき作品。 エッセイ